<終了>ワークショップZoom(演技+作品作り)
ディバイジングシアター、俳優が一から作品を創れるようになるために
サービス内容
無料ワークショップを以下の日程でZoom(オンラインビデオ通話アプリ)で開催します。 こんな俳優の方にお勧めです。 ー作品を一から一人で自由に作れるようになりたい。 ー外国の演技法に興味がある。 ーアーティスティックな演劇に興味がある。 3月で日中(午前9時から午後6時までの間)3時間計4回のワークショップを行う予定です。 以上の条件で空いている日程をお聞かせいただければ、他にご参加希望の方の日程と、可能な範囲で調整をさせて頂きます。もし、日程調整が参加希望の方全員の日程に合わせることができない場合は、先にご参加希望をお知らせいただいていた方を優先的に調整をさせて頂きますのでご了承くださいませ。(このページの下部にスケジュールが貼られていますが、詳しい日程はまだ決まっておりませんので、お気になさらないでください) ※休憩は一時間に一回取ります。 対象となる方: 俳優で、一般的な作品作りの方法(演出家がいて、演出家の指示通りに演技を行う)の作品作りに一回以上俳優として参加したことがある方で、計4回のワークショップに参加でき、日本語を日常会話程度以上話せる方。※”プロ”や”アマ”、学生の方など皆さま大歓迎です。 定員: 6名 費用: 無料 必要な設備: カメラとマイクを含めたパソコン設備、Zoomアプリ、ネット環境、できれば一人になれて、安心して動いたり話すことのできる部屋(大きい声は出していただかなくて大丈夫です) 服装: 動きやすいノーマルな服 応募締め切り: 2月22日 (月) 参加ご希望の方は、本ホームページのお問い合わせフォームからご連絡いただくか、記載のメールアドレスに以下を記してご連絡ください。(オーディションではありません) ーお名前 ー日中連絡の取れる連絡先 ー簡単な自己紹介(これまでどういった事をされてきたかなど、簡単なもので構いません) ーなぜこのワークショップにご興味があるか。 また、事前に私からZoomのリンクといくつかワークショップ参加に関する質問を送らせていただくことをご了承ください。 参加ご希望の方が定員を超えた際は、先着順とさせて頂くことをご了承ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――― イギリスなどの欧米で発展した「ディバイジングシアター」(Devising thetre / process) という、俳優が最初から最後まで主体的に作品を創る手法をスキルとして会得できるワークショップです。詳しくは本ホムペ―ジにある、「ディバイジングシアターとは」というページをご覧ください。 このワークショップの結果、参加者の方は以下のことができるようになります: ー自らのバックグラウンド、見解、記憶、感覚、興味のある劇的手法を用いて作品を一から創れるようになり、パフォーマンスできるようになります。(今回のワークショップでは、セリフ、テキストはほぼない身体的アプローチのみになります) ー他の俳優とのコラボレーションを成功させることにより作品を発展させ、一緒にディバイジングシアターのパフォーマンスをできるようになります。 ワークショップで行う内容: 自分の意見や自分自身について他者に伝え他者の話も聞く/自分自身を主観的に作品作りに用いる/自らが作った作品を演出的な目線に立って解釈する/ルコックやビューポイントなどの西洋やアメリカで主に用いられている演技手法を用いて作品作りを深める/作品を他者に発表する。 ご応募お待ちしています! ※授業内容は授業進度などにより変更になる場合があります。
連絡先
h.morimoto.acting@gmail.com